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頬(ほお)のにきびの治療と予防

なぜ頬ににきびができる?

 頬づえをついたり、髪をかきあげたり、また電話機などの物があたったりと、外部の刺激が多い頬は、にきびもできやすい場所ですし、にきびができてからも、つい手が触れてしまったりして炎症を悪化させがちです。

汗や皮脂のほか、女性の場合はファンデーションなどの化粧品の成分も毛穴が詰まりやすく、長時間お化粧したままというのも、にきびだけではなく、肌のトラブルの原因となります。

 ストレスを溜め込んでいたり、お通じが悪かったり、人によってはチョコレートやナッツ類を食べるとできやすいという人も多いですが、確かに食生活面でも油脂、脂肪分を多く摂取するとできやすいようです。

嗜好品や偏食は控えるよう、気をつけておくとよいでしょう。

頬ににきびができたら

 頬の毛穴はおでこと比べ、Tゾーンと違い細かくて目立たない場所ですので、うっかりにきびを潰してしまうと、陥没したようなにきび痕を残してしまう悲劇に繋がります。

にきび痕がシミの原因ともなりますので、あまり刺激せずに慎重に対処すべきです。

また、にきびのできる場所は体の歪みも影響します。

頬のように、顔の左右にできるにきびは、体の左右の歪みの現れともいえます。

横座り、いつも同じ足を上にして組む、などの癖は、上に挙げた原因と組み合わされて、頬ににきびができる遠因となります。

 もうひとつ、女性の場合は便秘とにきびは密接に関連していますので、つねに繊維質の食べ物が口に入るよう、食生活を意識しておくことも大切です。

 頬ににきびができてしまったら、気になってもいじらずに、朝晩の丁寧な洗顔とすすぎ、食生活を見直し便通をよくする、ストレスを貯めず規則正しく生活する、よく体を動かすなど、自分の生活スタイルを見直しましょう。

 もしも腫れ、痛みをともなうなど悪化させてしまったら、迷わず皮膚科に相談することです。

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